原データは、尼崎市のホームページに掲載されている平成26年度当初予算「当初予算の概要」の一般会計歳出款別予算額(※このサイトでは使途別予算と称する)および一般会 計歳出性質別予算額です。

このサイトではわかりやすくするため、伊丹市版のサイトを参考にして原データを以下の通り組み替えて表示算出しています。
※このサイトでは組み替え後の項目及び、その内訳として原データの項目が表示されます。

(原データ) (組み換え)
民生費
衛生費
福祉・健康・環境保全
公債費 公債
教育費 子育て・教育
土木費 まちづくり
消防費
災害復旧費
安全・防災
商工費
労働費
農林水産費
産業・仕事
議会費 議会
総務費
諸支出金
予備費
その他
(原データ) (組み換え)
人件費
物件費
扶助費
その他
消費的経費
普通建設事業費
災害復旧事業費
投資的経費
貸付金等
公債費
他会計繰出金
予備費
その他
平成26年度尼崎市当初予算データを使っています。
自分の年間総収入を入力し、単身世帯かそれ以外かを選択すると、給与所得者であるという前提で、年間に支払う市税年総額と一日当たりに支払っている市税との額が表示されます。
なお、本サイトでいう市税とは、尼崎市個人市民税を指します。
本サイトにおける所得控除額は、計算を単純化するため、単身世帯の場合33万円、扶養一人世帯の場合66万円、市税負担額は課税対象額の6%と設定しています。但し、給与等の収入金額の区分によって変わる給与所得控除額が考慮されていませんので、実際の税額とは異なる額が表示されます。
また、各分野への配分は、各予算項目の金額比率に基づいています。
今後、各自治体や日本政府の一般会計、特別会計、公営企業会計へと対象を広げることも考えています。
また、現状では、国と地方の財 政関係が非常に複雑なため、各自治体における受益と負担の関係の実態を正確に把握することはなかなか難しいことですが、更に研鑽を重ね、より実態に即したものとなるようにしたいと考えています。